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眠りとは?

潮の満ち引きのように人は眠り目覚めます。健康のためには
充分な睡眠が必要であると誰もがそう考えています。
でも充分に睡眠時間をとったはずなのに目覚めが悪い。
反対に少しの時間しか寝ていないけど目覚めが爽快である・・・
などよく経験することです。それはなぜ起こるのでしょうか。
眠りは「量」つまり睡眠時間だけではありません。
それ以上に
「質」がとても大切なのです

 眠りの研究は、この十数年で急速に進歩し、そのメカニズ
ムが少しずつ明らかになってきました。それによると睡眠に
は浅い睡眠と深い睡眠があり、浅い睡眠の時にはよく眼球を
動かしていることから「REM(レム)睡眠」
(Rapid Eye Movement早い眼球運動の略)
そして眠りが深くなるにつれて眼球運動がなくなることから
「NON・REM(ノンレム)睡眠」と呼ばれています。
 
「ノンレム睡眠」は脳を休ませ身体を調整する時間
「レム睡眠」は身体を休ませ脳の働きを調整する時間といわ
れています。つまり眠りはからだを休めるだけでなく、頭脳
も休め整える大切な働きをもっているのです。

健康な人の睡眠は、約80分〜110分を1セットにしたリ
ズムで繰り返されています。この1セットの内、約3/4は
深い睡眠の「ノンレム睡眠」で残り1/4が浅い睡眠「レム
睡眠」となりそしてこのセットを一晩に4〜6回繰り返して
8時間の睡眠となります。人それぞれに眠りのパターンはあ
りますが、このサイクルを大切にすることでより良い睡眠を
えることができます。

頭脳をやすめる睡眠 それが眠りの「質」

 ナポレオンは3時間しか眠らなかったと言われています。
現代でも3時間ほどの睡眠で毎日健康的な生活を送っている
人の例がいくつも実証されています。そして注目すべき点は
その人たちの睡眠パターンを分析すると、
深い「ノンレム睡眠」の割合が多かったということです。
ストレス社会と言われる今、
人は「大脳新皮質」を休めることが大切です。大脳新皮質は
人間の知識活動や創造活動をつかさどっている前頭葉などを
含んだ重要な部分で目覚めているときは活発に使っています
から、それだけ疲労度も激しく、質の高い睡眠で休ませる必
要があるわけです。また活動している時間に消費されるドー
パミンなどの神経伝達物質も睡眠中につくられ蓄積されます
このように考えると、眠りはきわめて創造的な時間と言える
でしょう、つまり頭脳を休める「ノンレム睡眠」が人間にと
っては特に大切なのです。これを「中核睡眠」と、呼んでいる学者もおり、
この深い「ノンレム睡眠」がしっかりとれるほど
「質の高い眠り」といえるでしょう

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