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浮力に体をゆだねるとき、
人は、新しい眠りに出会います。

浮力の利用で自然な寝返り
体の曲線に沿って、平面から立体の世界へ。

最も必要な質の高い眠りをもたらすウォーターベッドは
最良の寝具と考えられます。

ウォーターベットの歴史は今から百数年前に イギリスの病院で誕生しました。

はじめは床ずれ防止などの医療器具として 開発されましたが、
海を渡り主にアメリカで一般家庭用に改良に次ぐ改良が おこなわれ、

現在のウォーターベッドにまで進化しました。


眠りの大敵
重力とウォーターベッド


人はなぜ寝返りを打つのでしょうか?
それは地球上にいる限り避けることのできない重力というストレスがあるからです。
人の体には頭や肩、お尻かかとなどさまざまな凹凸があります。
そして、その出っ張りの部分には重力の作用で体圧が集中し、毛細血管の血行が
妨げられます。それを防ごうと自然に体を動かすこれが寝返りです。
一般的な大人の場合寝返りの回数は、一晩に60〜80回とされています。
この寝返りが脳を休めるのに重要なノンレム睡眠を浅くするので
眠りの大敵と言われています。

ではどうすれば寝返りの回数を減らす事ができるのかということがベッドマットを
開発するに当たって重要なポイントになりました。そして簡単に重力から
解放されるには「水に浮かぶことである。」この点に着目し、
これまでマットの開発にあたり抱えていた数々の問題を解決したのが、
ウォーターベッドなのです。


これまでのベッドや布団では凹凸のある人間のからだを
平らな面で支えるところに無理があり、
重力を原因とするさまざまな問題が起こってしまいましたが
ウォーターベッドは水の浮力でからだを支える為ちょうどプールの中で
浮き身をしているのに近い状態で、からだをその各部分の重さに関係な
くほぼ均等にやさしく支えます。その為寝返りが約1/5に激減し、
脳を休めるのに重要なノンレム睡眠が深くなります
ウォーターベッドは熟睡感が違う
朝の目覚めがすっきりしている、という声が多いのは、
このように
「質の高い眠り」がしっかりとれるためです。


「やわらか」と「しっかり」の矛盾
水の浮力が解決しました。


体にとって硬いところに寝るのが良いという説、柔らかいベッドが良いという説。
その議論は、これまでずっと続けられてきました。
柔らかいベッドの場合は、大抵がスプリングやウレタンなどの反発力で体を支えるため、
体重の重たい人がねたりマットレスがへたってくると、当然重たい部分の体重を
支えきれなくなり、腰が「く」字になり極端に腰や背骨に力がかかり痛めてしまいます。
これに対して畳の上にせんべい布団などの硬いところに寝るのがよいという説ですが、
硬い平らな面では腰部に体圧が集中し、お尻が出ているため腰が持ち上がります。
その為、背骨、腰骨が不自然な形となり大きな負担がかかります。
骨格解析システムによって多くの人の睡眠中の背骨の状態をチェックすると、
睡眠中の最も自然な姿勢は耳と肩と腰とくるぶしが一直線上にくる状態でした。
実は、これは立っている時とほとんど同じ姿勢なのです。この姿勢をつくりだすことを
可能にしたのがウォーターベッドなのです。水に浮いている時と同じ状態でからだの
自然な凹凸の形のままに支えるベッドですから、柔らかいベッドのように腰が沈み込むこと
もなく硬いベッド(あるいは板など)のように腰が持ち上がることもなく、
背骨や腰骨が理想の状態に保たれます。
ウォーターベッドは触っただけではふわふわとした感じがするかもしれませんが、
単にやわらかいベッドとは全く違うものです。




ウォーターベッドは
浮力で姿勢を正しく保ちます。


1.浮力が体重を上手に分散。




2.腰がほっとする寝姿勢です。

固い所に寝るとお尻等の出ている部分に
のみ体圧がかかり腰の部分の負担が多い


ウォーターベッドでは体の凹凸に合わせて
体圧がかかり腰の部分の負担が少ない


実際に横になっていただけば、おわかりいただけますが腰などが
不自然に沈み込まず、首や腰、ひざの裏までしっかり支えてくれるので
逆に硬いという感覚さえあります。
また仰向けに寝た場合は枕もいらないぐらいなので、
肩こりの方にも喜ばれています。


快適な眠りの条件

眠りは微妙です。ちょっとした温度の違いや、湿度、明るさ
音などで眠りにつく時間や深さは違ってきます。
質の高い睡眠をとるためには、体にとって最も快適な環境
「睡眠環境」を整えることや精神的にもリラックスできる状
態を保つことが必要になります。

冬暖かく、夏も快適温度で早く眠りに落ちます。
睡眠環境を快適に保つという点からもウォーターベッドは最適です。
ウォーターベッドの水温はサーモスタット付き温度
コントローラーで、ご自分のお好みに調節できますから、一
年中「快眠温度」一般的には、冬は30〜32度、夏は25
〜26度位の設定が目安になります。
 
冬はベッドに入ったときからポカポカと暖かく血液の循環も
良くなるため、足が冷たくて眠れないといったこともなくなります。
また昼間布団をかけておけば保温にもなり、布団自体も
日なたに干したようにふかふかになり毎晩気持ちよくお休みになれます。
夏の場合は冷んやりした水の上に眠りたいところですが、
実はそうすると必要以上に体温がうばわれ体調をくずしてしまいます。
その為ある程度の水温を保つ必要があります。
ウォーターベッドは適度に体温をマットレスの
水に吸収し、眠りやすい環境に整えます。
 
このように一年中快眠温度ですから眠りに落ちるのも早く、
熟睡できるのがウォーターベッドです。
人間は眠りについて30分から1時間くらいの間に一晩のうちで
最も深いノンレム睡眠に入りますから、ベッドに入ったときに
快適な温度ということは質の高い眠りにとってとても大切なことなのです

冷え性や関節炎
神経痛などでお悩みの方にも喜ばれています。



お肌にやさしい、快眠ベッド


エアコンなどの冷暖房や電気毛布などは肌を乾燥させたり粘膜を傷めやすく、
粘膜の乾燥からくる風邪などの原因にもなります。
その点ウォーターベッドはマットレスの水温で温度を管理するので
肌を乾燥させることが少なく美容にも効果的です。


クリーンなベッド


ふつうのベッドと違って、マットレスの内部にチリやホコリが
入らないというのも特徴の一つですから寝起きのさいホコリが舞い上がりにくく、
ハウスダストアレルギーやぜんそくでお悩みの方などにもお勧めしたいベッドです。


浮力に抱かれるそれは
母の体内に眠る安息のイメージ


人は、母の胎内で羊水に包まれて眠っていた安息の日々の
イメージをいつまでもいちばん幸福な時として心のどこかで記憶しているようです。
暖かい水の浮力でからだを支えるウォーターベッドはこれに近い状態を再現します。

実際アメリカスタンフォード大学では未熟児の保育器にウォーターベッドを
採用し発育増進のめざましい効果をあげていますし、
お使いになっている方の多くが
「これまでにない精神的開放感ややすらぎを感じる」
「歯軋りがなくなった」
「ストレスが減った」とおっしゃっています。

ストレス社会と言われている現代。最も必要な質の高い眠り
をもたらすウォーターベッドは、最良の寝具と考えられます



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